若いころには全くなかったのに、ある日突然、首筋や脇の下、胸、まぶたなどの皮膚の柔らかいところにできる老人性のイボ(老人性疣贅・脂漏性角化症・アクロコルドン・スキンタッグ)。
特に、痛みやかゆみがあるわけではない良性のイボなので何もしない人も多いのですが、場所によっては目立つし老人性のイボができると見た目も悪いですよね。
なんだか急に年を取って老けた感じもしますよね。
このイボができる原因は、紫外線などによる肌の老化や服や下着などの肌への摩擦によるものや、年齢とともに新陳代謝が衰えてくることで、生まれかわる肌細胞が上手くはがれおちずに溜まってしまうことが要因だそうです。
スキンタッグは、加齢や肥満の人に多く見られ、特に、更年期を向かえた女性に多いそうです。
この老人性イボは、皮膚科や美容皮膚科などで、レーザーや液体窒素で取ることもできます。
ですが、一度にとりきれなかったり、時間やお金もかかります。
また、個人差はありますがイボを取るのに痛みもあるようです。
皮膚科でレーザーで取るのが早くて確実ですが、範囲が広く数が多くなると費用もかかります。
なので、まずは自宅でイボケアできるものはないかと探してみました。
昔から、民間療法でも杏仁オイルとハトムギが良いというのはよく聞いていたので、その成分が入ったこの化粧品を試してみました。
アクアビューティー「艶つや習慣プラス」
老人性イボのケアは毎日のスキンケアでの予防が大事!
それに、この老人性のイボの厄介なところは、せっかくイボを病院ですべて取ってもらっても、キチンとしたケアをしてあげないと、また新しくイボができてしまう事です。
できることなら、できてしまったイボを自宅で治して、尚且つ、簡単にイボができないようにケアすることができたらいいですよね。
昔から、イボ取りに良いとされているのが杏仁オイル(キョウニンオイル)や漢方にも使われているヨクイニン(ハトムギの種子を乾燥させたもの)です。
なので、杏仁オイル(キョウニンオイル)とヨクイニンエキスの両方が配合された、老人性イボのケアのための化粧品がないかと探してみました。
首や目元のイボを何とかしたい!あんずエキスとヨクイニンエキス配合のオールインワン化粧品で肌ケア
杏仁オイル(キョウニンオイル)にヨクイニンエキスが含まれているオイル化粧品はいくつかあったのですが、オイルケアはベタベタするので個人的にはあまり好きではありません。
それに、イボのできているところが、目元や首筋、デコルテラインなどの広範囲なので、全てをオイルで毎日ケアするのは、ちょっと面倒だと感じました。
こういうケアは、続けないと効果が期待できないと思うので、簡単にできるものが良いと思っていたら、オールインワンジェルに、あんずエキスとハトムギエキスが入った
アクアビューティー 「艶つや習慣プラス」というオールインワン化粧品がありました。
オールインワン化粧品なので、洗顔後の顔の手入れのついでに、イボのケアもできるので簡単で続けられます。
意識しないで、毎日の肌のお手入れでイボケアできるんです。
1個の容量も、120gで大容量なので、顔だけでなく気になるところの角質ケアが十分できます。
いろいろなオールインワン化粧品を使ったことがありますが、容量が1つ30g~50gくらいのものが多いので120gはその4倍。
顔だけでなく、首やデコルテなど気になるところにたっぷり使えます。
公式サイトや商品の説明の冊子でも紹介されていたのですが、年齢とともに肌の新陳代謝が悪くなって、肌のくすみを感じている人はお風呂でスペシャルパックが良いみたいです。
私も時々試していますが、お手軽なセルフエステといった感じでお肌がつるつるになって気持ちいいです。
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